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  1. 動作確認に使用した環境

    PC:自作PC ハードウェア: CPU:Duron 750MHz,RAM:256Mbyte,HDD:20GByte,サウンドカード:ALS4000を使用したノーブランド品
    ソフトウェア: OS:Windows95 OSR2

  2. 留意点

    ●連続して記録する必要はない。記録するインターバルは1分以下。
    ●1回あたりの継続記録時間は10秒程度とする。
    ●使用するソフトウェアは定期的にバッチ処理を実行する機能を必要とする。
    ●記録手段としてサウンドカードの録音機能を使用する。
    ●MS-Windows付属の録音機能では長時間の録音ができないため、別のアプリケーションを探して使用する。
    ●録音された信号はノイズを多く含む為、FFTによるフィルタリングを行う必要がある。
    ●全てフリーウェアにより構成する。


  3. 全体の動作



  4. 定期バッチ処理

    サウンドカード経由で録音するソフトを起動する為に使用する。定期的にアプリケーションを起動して終了できる機能が必要である。UNIX系OSを使った経験のある方であれば、cronの代用と言えばお分かりであろう。ここではベクターライブラリ(以下全てベクターより選定)より次のソフトを選定してみた。

    バッチ動かすぞ〜 1.2 作者:あっしー氏

  5. 録音

    Windows 付属のサウンドレコーダーでは、1分間という録音時間 制限があり録音が自動的に停止する。その為、次のソフトを選定した。

    WAVREC 作者:柴田 暢宏氏

  6. フィルタリング処理

    ノイズ除去というより帯域制限をかけると言った方が的確かもしれない。アナログ的なフィルタリングが全く無ければソフト的な操作をいくら施しても除去困難な場合もあることを理解してほしい。また、FFTは幾らかでもその原理が分かっていなければ、処理結果が無意味なデータになることもあり得る。極基本的なことだけで良いのでFFTの数学的な意味を知っておいた方が良い。また、PCにおけるFFTは実は離散データに対するFFT、DFFTであり、連続データに対するFFTとは処理が異なる点も知っておいて欲しい。

    WaveSpectra 作者:efu氏

  7. グラフ化

    EXCELでのグラフ化は遅すぎるし、リソースを食い過ぎる。ここではUNIXアプリのグラフ化ツールとしてあまりにも有名なgnuplotのwin32版を使ってみる。

    日本語化されたgnuplotの入手先。Linux用もある。

    取っつきにくいと感じられた方へ。 moto2100氏が開発されたフロントエンド。但し遅い。

    詳しい使用法は 九州大学総合理工学研究科 河野先生の解説。



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